てぃーだブログ › 琉球沖縄を学びながら、いろいろ考えていきたいな~ › 旧・琉球民話・口碑伝説民話集 › 15銘苅子(めかるしぃ)と天女 ~琉球の口碑伝説
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笑い猫さん。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

いえいえ、そんなに勉強熱心なわけでもないんです。
むかし、民俗学というのを勉強しに、國學院という大学に行ったんですが、
すっかり、最近では、
単に、他の本に混ざって、民俗学の本を読むぐらいの趣味になってしまっています。

それと、
沖縄の本もたくさん読み過ぎて、
ごちゃごちゃになってきて、
頭を整理するために、
読んだ本の中の『琉球民話集』という古い本を、ここに書いて、
頭の中を、整理してるだけです。

でも、沖縄には、いっぱい民話があって、
それにまつわるウタキとかがあって、
物語を読んで、回ってきましたが、どこもいい所です。

こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します。

何しろ僕も勉強中のため、誤りだとか、訳し間違えとかが、あると思います。
どうぞ、その点は、ご容赦を。

コメント、にふぇーでーびる。
ゆくいみそ~れ~。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月26日 00:45


toshiさん、こんばんは~。
 トシさんのブログ、コメントから
「とても勉学熱心な方だな~?」と想像しております。
 
 琉球の話などとても勉強になりますので、これからも拝見させて下さいませ♪

 宜しくお願い致します。
Posted by 笑い猫笑い猫 at 2010年09月26日 00:05


笑い猫サン。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

笑い猫さんのブログのバッタ。
横浜で生まれ育った僕には、やはり、特別な形、
さすが異国情緒溢れる、南の島、沖縄ならではなんです。

色々、調べて、このサイトと、笑い猫さんの写真で見比べました。
http://www.kiichimaja.com/musi/musi.htm

東戸塚という所に生まれた時から住んでいるんですが、
高校生の時に駅が出来るまで、
田んぼと畑ばかり田舎で、
映画『となりのトトロ』みたいだったんです。

それが、今や、山がどこかに消え(たぶん東京湾埋め立てに?)、
家とビルだらけ。人・人・人・・・・・・で、地元の人など、いやしません。

それと、何でも興味をもって調べることにしてます。
昔は、勉強の好き嫌いが激しかった、反動でしょうか?(笑)。

僕は男なので、美女の、しかも天女と言うことで、
かつて夢中で調べてしまいました(笑)。
男って、本当に馬鹿な生き物です。

少しでも、興味が湧く、ところがあったなら、光栄です。
僕も、単に、勉強中にすぎませんが、
単に本を読んでいるのに対して、
みなさんからコメント頂くと、
みんなで本を読んでいるようで、嬉しい上に、参考になります。

コメント、ありがとうございました。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月23日 23:49


 横浜のtoshiさん、こんにちは~。
  先日はコメントありがとうございました。
  初めてブログを拝見しましたが、琉球のことがビッシリ!ですね~?
  沖縄に住んでいる私でさえ、こんなに沢山の天女伝説は詳しく話せません。

  すごく勉強になりました。

  ありがとうございました♪

  
  

  
Posted by 笑い猫笑い猫 at 2010年09月23日 15:43


あごひげサン。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

まったく、同感ですねぇ。
天女って女神さまですが、
神様の、心情や気持ちって人と違うのかなぁ?

沖縄や奄美には、美人の女性の数だけ、天女がいたんじゃないかと、
天女伝説が多いので、個人的には、そう考えちゃいます。

ただ、微妙に、全ての天女伝説は違うんです。

話が出来あがる過程を想像してみると、
何か、元になった、出来事や事件があって、
そこに、
羽衣伝説が伝わってきて話の中に溶け込んで
(あるいは、順序は、逆の場合も)、
その土地その土地で、
アレンジされた羽衣伝説になりますから、
一つひとつの羽衣伝説が、とっても面白いんです。

あごひげサンの島の天女伝説も、素適です
伊仙町の耳付(ミンツキ)のアモレ(天人女房/てんにんにょうぼう)の話は、
「天女伝説」+「ジャックと豆の木」みたい。

徳和瀬(トクワセ/アモラ口説き)と、浅間(アサマ)それぞれの場所の、
トゥピギンマイギン伝説は、
何でも、違うそうですね。
また、しっかり調べては、いないんですが。

奄美の場合は、
飛衣(とびんす)の代わりに、風呂敷(ふろしき)だったりして、色々と面白いです。

いつもコメント、ありがとうございま~す。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月23日 10:52


NAKAZATOさん。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

NAKAZATOさんは、戦前、この場所へ行かれたのでしょうか?
そうだとすると、是非、その時の思い出を、形にしておくといいですよ~。

この話は、新都心、那覇市おもろまちに、戦前まであった泉の話です。
これと、
宜野湾市の西、真志喜、森川公園の、真志喜のムンヌカーの泉の伝説の、
2つが、沖縄本島では、最も有名です。

沖縄本島では、それ以外に、
南風原の宮城、御宿井(ウスクガー)、
与那原の久場塘(クマドウ)、
西原の我謝の烏帽子井(ユブシガー)に、天女伝説があります。

沖縄の離島の天女伝説は、
多良間島や、
宮古島・平良(ヒララ)の尻間御嶽(シシマ・うたき)、
宮古島・下地町川満の目利眞御嶽(メリマ・うたき)があります。

尻間御嶽(シシマ・うたき)の話が、デージ悲しい話で、涙なしには読めません。

奄美の天女伝説では、
喜界島、徳之島、与論島、それぞれにいくつかの羽衣伝説があります。

それから、小麦粉の袋に、しっかり天女が。
沖縄で売られている小麦粉、沖縄製粉の「羽衣」が有名(笑)。

というわけで、
僕は、天女を調べ過ぎて、
今では、沖縄や奄美の空を、天女が飛びかっている夢をよく見ま~す(笑)。
そして、
沖縄や奄美の素適な女性を見ると、
天女の生まれ変わりに見えてしまいます。

コメントありがとうございました。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月23日 10:38


帰ろうとしたけど帰れなかった天女・・・

羽衣を見つけ帰る天女も

そのきっかけになった歌を歌った子供達も

何とも言えない気持ちだったでしょう。

幸せになったのが救いですが、母親のその後も気になりますね。
Posted by あごひげ開運法 at 2010年09月23日 09:38


こんばんは

この場所へは、私も行った事があり、拝みをした事がありますよ


天女の羽衣の話も 聞かされ凄い場所ですね。
Posted by NAKAZATO at 2010年09月22日 22:20


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