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ひーとーサンへ。

「凄い」が2個で、二言になってますよ~(笑)。
豚もおだてりゃ・・・・・・、でもって、つい調子にのってしまいました。
しかし、お嬢さんには、逆立ちしても叶いません。
明日の夜から週末は沖縄です。でもゆっくりできるのは春休み。
春休みには、名護のレイの所、行って来ま~す。

それから、目のほう、お大事にして下さいね。
コメント、いつも、ありがとうございます。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年02月25日 20:53


凄い 凄いの一言(+0+)
Posted by ◆ひーとー◆◆ひーとー◆ at 2010年02月25日 20:26


ひーとーサンへ

沖縄には、久米系の門中の方は、実に多いですね。
お嬢様、卒論が久米系門中ですか?
それでは、僕には歯が立ちません。

そのうち手をつけようと、
『沖縄 門中大事典』は、昨年、一応、買いましたが、
実は、殆ど床に転がっているに過ぎません。

ウサンミーですか?美味しそう~。最高の料理の一つです。

沖縄本島の、「清明祭(シーミー=ウシーミー)」は、盛大です。
門中墓の前に、一族が集まって、
重箱料理に、お神酒を供えて、祖先を供養する、大行事の一つです。

その重箱(料理)を、ウサンミー(御三味)と言うわけです。

魚の天ぷら、結び昆布、揚げ豆腐、赤かまぼこ、三枚肉、こんにゃくの煮付け、牛蒡煮付け「七品目」に、
カステラかまぼこ、田芋の煮付け「九品目」、
多少は差がありますが、そんなもんでしょう。

これは、沖縄の人なら誰でも知っている事です。

ところが、
では、このウサンミーは、
いつ、どこから生まれたのかとなると、
お嬢さんのような、学問をした人や、
オジー、オバーでないと、
なかなか、答えられなかったりします。

実は、「クニンダ(久米村)」こそが、キーワード。

琉球における、
「シーミー」の発祥は、「クニンダ(久米村)」と言われています。

そのむかし、
その「クニンダ(久米村)」では、
豚肉、鶏肉、魚肉を「ウフウサンミー」と言い、
それを、お供えしていたわけです。

「ウフウサンミー」のウフが取れ、
やがて入れ物であった「重箱」を「ウサンミー」と言うようになりました。

なお、門中(もんちゅう・むんちゅう等)の、
墓前の、重箱を置く、他より一段高くなっている所を、
「サンミデー(御三味台)」と言い、ここにも名残りがあったりします。

そしてやがて、
「クニンダ(久米村)」の文化「ウサンミー」が、
琉球文化にとけ込んで、
今の「清明祭(シーミー)」に、なっていくわけです。

あくまで、一般論ですが。

お母さんだって、これぐらいの事は知ってるんですと、
お嬢様に、自慢してはいかがでしょうか?
(でも、あくまでも通説の一つに過ぎませんが。)

もしも、それ以外の説など、お嬢様からお聞きになった際は、
是非、教えてください。
コメント、ありがとうございました。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年02月24日 18:42


お~toshiさん今回は久米村ですか!
実は夫の門中は久米系です  ちなみに娘は
卒論で久米系門中について取り上げました

ウサンミー美味しいですよね~(^^)
Posted by ◆ひーとー◆◆ひーとー◆ at 2010年02月24日 15:55


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