34阿旦の果（あだんのみ） ～琉球沖縄の民話
2010年03月07日
Posted by 横浜のトシ（爲井） at 20:20│Comments(4)
│琉球民話『球陽外巻･遺老説伝』のご紹介（旧版）
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地名って、面白い上に、難しくて、
ただ、なんで、そんな名なんだろうと考えていくと、
でーじ、楽しい時もあります。
でも、発音が難しくて、窒息しそうな時も。
特に、沖縄や北海道(アイヌの土地は特に)、
難しいのであるわけサァ～。
沖縄の地名が難しくて困っていた時、
本島･市町村の覚えうた風、
｢マーヤクィーヤー｣という曲で、助かりました～。
むずかしかった沖縄の地名、最初にこの曲で覚えたんです。
沖縄の歌姫、神谷千尋さんの歌です。
｢マーヤクィーヤー｣とは、南部のうちなー口で、
あっちこっち、という意味だそうです。
確かに言われてみれば、｢上野毛(かみのげ)｣は、
まず｢上野(うえの)｣が真っ先に思い浮かぶだろうから、
沖縄の方なら、｢うえのげ｣、お年をめした方なら｢ういぬもー｣みたいに、
なっちゃいますかねぇ～。
もっとも｢毛遊び(もうあしび)｣の｢も｣は、(マ行)オ段で、変なんです。
沖縄の言葉はア～ウ段で、
エ段はその行にイ段に、オ段はその行のウ段が一般的なのになあ。
でも、誰一人、｢むうあしび｣なんて、言わないものなあ。不思議。
コメント、にふぇ～で～びる。
ぐぶり～さびら～
Posted by 横浜のtoshi
at 2010年03月09日 10:19
at 2010年03月09日 10:19toshiさんのお父様、ナイス！（笑）
私なんか、世田谷区を車で通った時に上野毛が”かみのげ”と読めませんでしたよ。
地名は面白いですよね？
Posted by スーさん at 2010年03月09日 08:43
最高の、お褒めの言葉(クトゥバ)、にふぇーでびる。
了解しました。
僕も、そんなイメージで書いていきます。
ちなみに、私の父親、「マンザゲ」なんて、
沖縄に行った時に言い出すもんだから、慌てました。
もーあそびブログ、がんんばりま～す。
ゆくいみそーれー
Posted by 横浜のtoshi at 2010年03月08日 07:17
at 2010年03月08日 07:17先日はコメントありがとうございました（＾＾）
しかも、お気に入りにしてくださって光栄です。
これからも学びにきますね♪
toshiさんのブログに来る度に
不思議な懐かしさがあって、なんだろう～？と
ずっと、考えていました。
それで、今、思い出しました！
toshiさんのブログから感じていたのは万座毛の広場で
月の夜に月の光の中で車座になって皆で宴をする雰囲気を感じます。
優雅なひと時を、ありがとうございます（＾＾）
Posted by スーさん at 2010年03月08日 04:02
at 2010年03月08日 04:02コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。
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