12嘉手志川と金屏風 ~琉球の口碑伝説

2010年09月18日

Posted by 横浜のトシ(爲井) at 20:20│Comments(2)旧・琉球民話・口碑伝説民話集
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はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

それはきっと、
源為朝(みなもとのためとも)伝説、架空(かくう)の伝説です。

源為朝伝説は、全国にたくさんあって、奄美や沖縄にもあります。

糸満アンマーさんの家の近くの「南山城」は、
(別名)「島尻大里城」です。
東に、水が豊富な「カデシガー」、
北に、源為朝と南山王の妹との逢引(あいびき)場所だと伝わる、
「和解森(わだきなー)」があります。

14世紀頃の琉球沖縄は、
「三山分立(さんざん・ぶんりつ)時代」と言われて、
北山(今帰仁城)、中山(浦添城)、南山(大里城)と、
よく、書物に書かれています。

ところが、
南山(大里城)は、2つあるんです。
別名、「島尻大里城」と「島添大里城」です。

琉球国を建てたのは、
上にもある、佐敷小按司だった、尚巴志(しょうはし)です。

尚巴志の時代は、謎が、とても多いといえます。

「島尻大里城」と「島添大里城」両方に行ってみた、僕の感想ですが、
地形から見て、
「三山分立」の南山は「島添大里城」だと思います。

では。
Posted by 横浜のtoshi at 2010年09月19日 07:01


TOSHIさん

この川は家からほど近い所にあり
子供達が小さい頃

涼を求めて夏はよく水遊びに連れて行ったものです

数年前
史跡巡りをした時

源頼朝だったかな~付き合った彼女が南山城に縁のある人で

2人が逢瀬を重ねていた場所

と言われた場所も近くにあったような……

私の記憶も怪しい~
ものです
Posted by 糸満アンマー at 2010年09月18日 21:01


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