てぃーだブログ › 琉球沖縄を学びながら、いろいろ考えていきたいな~ › 琉球沖縄の、もののけ › 琉球沖縄の、もののけ、ごぞんじでしょうか?
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はいさい、鳳凰(ほうおう)愛さん。こんにちは。
「琉球処分の過程」の講義ですか? 面白そうですね。

でも「よく学び、よく理解する」のは、
あくまで高校生までの「お勉強」です。

大学は「学問する場」です。

もちろん、話の内容は、常に良く聞くべきです。
それでも、大学で受けた内容は、
ある1つの「琉球処分の過程」についての、
考え方、見方を、紹介して、いただいたに過ぎません。

大学で大切なのは、
やがて、「琉球処分」について、
自分の考えや意見をもてるようになる事が、すべてです。

つまり、
自分で、自分流に、理解するので、いいのです。

でも、そうなるためには、
図書館へ行って、色々な資料や本で、
琉球処分の、様々な意見を読んでみてこそ、
自分の意見が、生まれてくる、というものです。

歴史の上の「琉球処分」とはいっても、
実は、いろいろ。

琉球王府の人々にとっての「琉球処分」、
琉球の一般庶民にとっての「琉球処分」、
中国にとっての「琉球処分」、
薩摩にとっての「琉球処分」、
江戸にとっての「琉球処分」は、
みんな、視点からして、違うものだったはずです。

まして、
その中の、一人ひとりにとっての「琉球処分」となると、
色々な思いや、意見があった筈なのでは、ないでしょうか?

それを、
まるで決まった1つの事実のように捉えては、
学問になりません。
それは高校までの、
答えが1つの「お勉強」です。


話はそれますが、
ちなみに、僕が、
自分の生まれ育った横浜や鎌倉の事を、
あなたと同じように、
あまりにも知らない自分に気づいたのは、
あなたと同じ大学生の時、つまり18歳の時です。


大学受験の科目で、日本史をとり、
かなり日本史は好きで、歴史の勉強は、していたんです。

東京の渋谷にある、
國學院という大学なんですが、
学生は、
全国から集まってきた人間達です。

大学の仲間達が、
横浜や鎌倉に遊びに来ることになって、
喜んで、僕は案内したわけですが、
一緒に、色々回っていて、
知らない事や、初めて知ったり、気づいた事ばかり。


だから、
私もあなたと、同じだったんです。


もしもあなたが、「琉球処分」について、
レポートを書きなさいと言われたとしましょう。

先ほど並べてみた、色々な「琉球処分」の、
ある一面を、よくまとめれば「C」、
他の学生より、切り口や発想がよかったり、よく調べれば「B」、
色々な視点を、多角的にまとめて、
その上で、自分の意見、自分はこう考えると書けば「A」です。


コメント、ありがとう。
また、いっしょに、勉強していきましょうね。
わからない事があったら、聞いて下さい。
知ってる事なら教えられます。

なお、冬休みは沖縄です(資料は自宅の横浜)。
では、ゆくいみそーれ。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月19日 18:55


横浜のtoshiさんへ

おはようございます!
ご回答「ありがとうございます」
昨日は「琉球処分」の過程を講義で
学びましたが、よく理解できない部分も
あり、詳しく調べてみたいと思いました。
沖縄に暮らしているのに沖縄の歴史について
あまりにも知らない自分に気づかされる
授業でもあります。
Posted by (有)鳳凰(ほうおう) 愛(有)鳳凰(ほうおう) 愛 at 2009年12月19日 07:46


鳳凰(ほうおう) 愛さま。
こんにちは。
コメント、ありがとうございました。

中間試験、お疲れさまでした。
大学の試験ですか。懐かしく、また、羨ましいです。

短大を卒業後に、琉球史の勉強なさるなんて素適ですね。
頑張って下さい。

私は魔が差して、通信で2つ目の大学に通いましたが、
色々勉強できたものの、結局は挫折してしまいました。

さて、
ご質問についてですが、
今、暇をみては、全国の妖怪から、沖縄と奄美を抜き出して、
整理し始めているところです。

人が股の間をくぐられると死んでしまう、といわれる妖怪は、
奄美大島や徳之島、南西諸島一帯に、よく見られる話です。
とても多いです。

子豚の妖怪がその代表ですが、
アヒル、赤ん坊はじめ、かなり色々です。

※少しコメントを訂正しました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月16日 04:59


横浜のtoshiさんへ

おはようございます!
中間試験がやっと終えて
今日は少しゆっくりできます

横浜のtoshiは良く学んでいますね。
私も短大を失業(来年3月予定)したら
琉球史の勉強をします。
横浜のtoshiのブログで色々
勉強させて下さいね。


”子ブタとかに、
股(また)をくぐられて、いませんか?
の意味がよくわからないので、よかったら
教えてください。
Posted by (有)鳳凰(ほうおう) 愛(有)鳳凰(ほうおう) 愛 at 2009年12月12日 05:40


ゆぐりはいから〜師匠。
NAHAマラソンの応援、お疲れさまでした~
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月08日 06:01


Toshiさん、

まだ、全部読んでいません。

又来ますね。

あっ、送り仮名と大きな字、助かります。
Posted by ゆぐりはいから〜ゆぐりはいから〜 at 2009年12月08日 01:41


ハイサイ、☆Kirara☆さん、こんにちは。

僕も、妖怪が専門というわけではなく、
民話が好きなのであって、
最初は、沖縄と言ったら、キジムナーしか知りませんでした。

正直に言ってしまうと、
キジムナーや、マジムンを、
どのように整理しようか、迷っているところです。

もともと整理するのは、無理なのかも知れません。
しかし、それをしないと、
民話や、言い伝えと同様に、
たくさんの妖怪たちが、忘れ去られてしまう気がしてなりません。

「マジムンは沖縄本島を中心にした妖怪の総称」と、
色々な資料には書いてあったりします。
そして、色々な「~マジムン」がいます。

キジムナーは、例えばある資料では、
色々な地域によって、見た目や、様相も違い、
呼び方も違うと、書いてあったりします。
そこには、宮古島ではマジムン、八重山諸島ではマンジャービー、
沖縄本島では、
本部でシェーマやセーマ、国頭村ではブナガヤー、
東村ではキジムナーと呼ばれる、とあります。
また、似た妖怪は奄美にもあると書いてあります。

しかし、こういった色々なものを、ひとまとめに一つとするのは、
せっかく、その土地で、根づいた妖怪の形が失われて、
よくない気がして、誤解も招くと思っています。

それから、Kirara☆さんの、
「人間一人ひとりの心の中に、
光の世界があれば闇の世界もある」は、
同じように考えています。

コメント、ありがとうございました。
嬉しかったです。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月06日 08:15


toshiさん、こんばんは!
マジムン・キジムナー・・・etc・・・
妖怪と聞いて自分が思い浮かべるのは、この二つです。
確かに、この世の中で一番怖いのは「邪悪な心を持った人間」デスネ。
私は人間ひとりひとりの心の中に、
光の世界があれば闇の世界もある・・・と考えています。
どの世界と通じるか、それが重要。
チャンネルの周波数をより高い世界(次元)に合わせようと願う。
良いマジムン・良いキジムナー、良い精霊たちと
繋がっていたい・・・と、自分で決めてアンテナをその方向に向ける。
そんな心構えが大切なんだな・・・と、最近特に思います。
Posted by ☆kirara☆☆kirara☆ at 2009年12月06日 03:37


yukuru mamaさん、こんにちは。
先週の土日は、夕方に着いて、
メインプレイスに映画を見に行って、
友達とゆんたくして、
24時間もいませんでした。
再来週は、もう少しいますが、似た感じです。
でも12/24~1/7まで、今年は沖縄にいる事になりました。
と言う訳で、そのうちに、顔を出させて頂きま~す。
風邪なんですが、
暖かい沖縄から帰って来るなり、ひいちゃいました~(笑)。

コメント、ありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月03日 14:07


横浜のtoshiさん

こんにちは~

この間は沖縄に来ていらしてたのに、ノンビリと出来なかったのですね!

時間に余裕がある時は
是非、yukuru にも寄って下さいね。o(^-^)o

風邪を引かないように
気をつけて下さいね。
Posted by yukuru mama at 2009年12月03日 13:59


こんにちは。

仏教の立場からも、妖怪は、多いんですか。
恥ずかしながら、その視点では、あまり考えていませんでした。
勉強になりました。

沖縄の前に、アイヌを少し学んでいた時、
アイヌには、桁違いに、妖怪が多いことに気づきました。
しかし、アイヌは、素適な反面、難しいです。

私の場合、宗教は学問対象で、信じるものではないんですが、
大学は、文学部ですが國學院なので、神道を少しだけかじりました。
玉川にも通った事があり、こちらはキリスト教です。

國學院に進んだのは、
日本文学を研究するためでしたが、
文学&民俗学の研究会と、教育の研究会に入っていました。

自分でも、なぜ、妖怪の方向に行ってしまったのか、
わからないところはありますが、
取り敢えず、
民話を自分の中で整理するのに、
妖怪を整理するのが、少しは役立ちそうな気がしています。

いつも、コメント、ありがとうございます。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月03日 06:03


現代の大乗仏教や各地の密教そのものが「妖怪だらけ」ですね。私も大乗の世界から上座部佛教徒に転身してから「気づき」が沢山ありました。同じ事を友人の「元密教阿闍梨」の上座部佛教徒も言っております。
タイ王国やカンボジア王国やスリランカ等の上座部佛教地域では、人間に何かを与えてくれる生き物 や木々や川や池や海や山全てが崇拝対象になり得ます、しかし、特定の「物質や偶像」に対する崇拝は有り得ません。
神の存在=自然界であり「神そのものは肯定」しますが「特定の何等かの神への崇拝」は有り得ません、あくまで「大自然の全ての魂への崇拝」であり「神そのものは崇拝対象ではない」のです。故に「上座部佛教は無神教」と言われます。
しかし「神の存在は肯定する」のも「上座部佛教の特徴」なのです。
Posted by ふりむん at 2009年12月03日 01:00


☆ぽろりん☆サン、こんばんは。コメントありがとう。

ちょっと覗きにきて下さっただけでも、嬉しいです。
おかえしに、これから、☆ぽろりん☆さんのブログ、
見に行きま~す♪♪♪\(^_^)(^_^)/バイバイ
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年12月02日 19:21


こんばんは(^-^)/ちょっと覗きにきただけです♪♪♪\(^_^)(^_^)/バイバイ
Posted by ☆ぽろりん☆ at 2009年12月02日 16:59


はいさい、うみうたサン。

そうですか、信じる系ですか。
「そういうものに守られていきているんだな」、
人に対しても、自然に対しても、
そういう気持ちれこそが、
もっともデージ大切な気がします。

コメント、ありがとうございました。
また、
お読みいただき、
ありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月28日 23:22


おはようございます♪
私は、今日のお話のようなものを、かなり信じる系の人間でして、笑
そういうものに守られていきているんだな〜と、本気で思います。
あかじらーのキジムナー、絶対いますよ♪
Posted by うみうたうみうた at 2009年11月28日 09:18


だんぱち彦サン。
こんにちは。
初めまして。

僕が、わからない事は、
沖縄の友達とかに聞いたり、
調べたりして、
解決したものも、たくさんあります。

わからないものも多くて、
時間が、
それを解決してくれたものと、
謎のままのものも、一杯です。

わからない事は、ブログに書けませんので、
わかった事を書いてきました。
ただ、あくまでそれは、僕が知らなかった事です。

ところが早くも、ネタ切れになってきました。
どうしよう~。

コメント、ありがとうございました。
感謝。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月25日 14:07


はじめまして!
沖縄にいながら沖縄の事はあまり知らない・・・・・うちな~ん中だから?(笑)
沖縄の末端の人たちはそんな余裕ないと思います・・・ひんす~むんばかりだから(笑)私もその一人です
冗談はさておきとても為になるブログありがとうございます。
今お客さんが来ました。。。。失礼します。
Posted by だんぱち彦だんぱち彦 at 2009年11月25日 13:04


yukuru mama、
はいさい。おはようございます。

名前の事、大丈夫ですよ~。
ぜ~んぜん、気にしてませ~ん。

僕も、仕事は早いがミスが多いので(笑)。
それに小さいことなど気にしませんよ~。

yukuru mamaのブログ、和風で、素適です。
いつも、癒されています。
あの蝶、見て寝ると、寝つきがいいで~す。
これからも、
どうぞ、ゆたしくうにげーさびら。

あと、お休みの時は、
素適な景色を見て、美味しいもの、いっぱい食べて、
のんびりリフレッシュなさって来て下さいね~
では。ゆくいみそーれ。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月25日 05:12


横浜のtoshiさん

こんばんは~

先ほどは私のブログに
コメントを頂き、お返事に間違えて名前を…
ごめんなさい。m(_ _)m

私のそそっかしさを露呈してしまいました。(爆笑)
Posted by yukuru mama at 2009年11月25日 00:23


追記
本日、友人の一人が、キジムナーではなく、
私はマジムヌ、マズムヌ(マジムンの事)ですと、
お申し出になりました。
次は何が飛び出すのかなぁ?
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月24日 21:41


hikariさん、こんにちは。

いや、つい大爆笑してしまいました~。
お父様、キジムナーに乗っかられて、金縛りですか?
本には、ソ・ウ・イ・ウ・事、書いてない(笑)。
今度、沖縄行ったら、聞かなくっちゃ~。

それにしても、
キジムナーは、沖縄で、ダントツ人気なんですねぇ。
このページを見て下さった方は、「妖怪=キジムナー」、
ほかの妖怪が嫉妬しそうです。
自分がキジムナーだっておっしゃる方や友達、
今のところ3名(笑)。

正直な話、そこまでキジムナーが、
人気だとは今まで気づきませんでした。
キジムナーは、沖縄の人々に、愛されているんだなあ。
うらやましい~

楽しいコメント、ありがとうございました。
12月、楽しみにしてま~す。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月23日 19:37


こんばんわ。
民宿光の家annexのhikariです。
アタシも妖怪といったらキジムナーって感じですね。
ウチの父は幼い頃、就寝中にキジムナーに乗っかられて金縛り状態になった事があると自慢してました(笑)
Posted by ☆hikari☆☆hikari☆ at 2009年11月23日 19:12


沖縄の、いつも優しい、オジー、オバー、
そして、おばチャン。

はいさい、今日拝なびら~。

送り仮名は、多すぎて、
全部大きくするの、無理だったけれども、
小さな字の「注」は、
頑張って、少しだけ大きくしてみたよ~。

これで少し、
読みやすくなると、いいんだけれどもねぇ。
これで限界です。ごめんね~。

年末まで3回、沖縄、行くから、顔出すね~。

ゆくいみそーれ。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月22日 18:30


komine様、こんにちは。こちらこそ、初めまして。
はいさい、ちゅううがなびら、はじみてぃやーさい。

沖縄に住んでいらっしゃって、羨ましいばかりです。

老後は、沖縄にするか、僕はまだ迷っているところです。
もちろん、表も裏もあるのは承知しています。
また、住むにしても、
素適な人や土地が、奄美や沖縄には、多すぎます。

共感して頂きまして、感謝いたします。
みなさんに、コメントを頂く度に、
時間を作って、一生懸命、書いたことが報われます。

実は、お化けの話は、
みなさんの、お眼鏡にかなうか、
ハズすんじゃないかと、正直なところ、思っていました。

もうネタがない上に、
これなら当分は続きそうだ、いいやって感じで、投稿しました(笑)。

コメント、ありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月22日 10:04


こんにちは、初めまして。

いいお話ですね。
沖縄に住んでから
いろんなものに目がいくようになりました。

(年を重ねたという意味で。)

おっしゃる通りと共感しました。
これから楽しく拝見させていただきます。
Posted by kominekomine at 2009年11月22日 09:40


ひーとーサン、こんにちは。

沖縄には友達も多いんですが、
「感じる方です(^^)」という話は、
そういえば誰からも、聞いてないなあ。

さすが、沖縄の人は違うな~。

ただ聞いた事がないだけなので、
みんなに、聞いてみようっと。

でも僕は、見ようとするから、見えないのかもしれないですね~。
確かに、ひーとーさんがおっしゃるとおり、
見るもんじゃなくて、妖怪は、感じるものかも、知れません。

さすがに、御嶽は、数え切れないほど回って、
鈍感な僕でも、やっぱり、感じるものは、
色々、あった場所はありました。
それが何かは、わかりませんが。

ガジュマルの木の下に、
キジムナーがいるのが見えるようになるには、
僕は、あと、何回、沖縄に通えばいいんだろう?(笑)。
先は、長そうだな~。
月に1・2度、もう何度も沖縄、行ってるんですが。

もっとも、
ガジュマルの木の下に、ず~っといたら、
確かに、見るか、感じそうです。ひえぇ~。
あるいは、悟りを開けるかな?
ああ、間違った、あれは菩提樹だった。

コメントありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月21日 21:14


あごひげ開運法サン、こんにちは。

あれ?
あごひげ開運法サンは、
てっきり、キジムナーではなくて、
ケンムンを思い浮かべるんじゃないかと思ってました(笑)。

僕が奄美に行った時、やはり、一番印象的だったのは、
ケンムン(キンムン、ケィンムン)です。
兄のケンムン、弟のウバ、妖怪兄弟(ケンムン=ウバとも)。
沖縄本島のキジムナーは、奄美ではケンムンって言うんだなと、
思った記憶があって、外観や性質は共通で、そっくり。

ただ、今は、キジムナーはキジムナー、
ケンムンはケンムンと思っています。

ところで、キジムナーは、
現在、沖縄のあちこちで、今風は、よく見かけますが、
古い文書の絵が少ないのに対して(見た事がないんです)、
ケンムンは、色々と、絵が残っているのが印象的です。

ただ、奄美大島(加計呂麻島)は1度しか行ってなくて、
まだ色々、素適なのがいそうで、残念です。

コメント、ありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月21日 20:50


こんばんわ横浜のtoshiさん
妖怪ですか?私はどちらかと言うと、感じる方です(^^)
ガジュマルの木にもいるようですね~
toshiさんもガジュマルの木の下にいたら見るか
感じるかもしれませんよ~
Posted by ◆ひーとー◆◆ひーとー◆ at 2009年11月21日 19:44


こんちは~(*´∀`)ノ

真っ先に頭に浮かんだのは、「きじむなー」ですね~!
奄美では「けんむん」と呼ばれていますが、ちょっと呼び名も風貌も違うみたいです。
沖縄に行った時は、「きじむなーの」像らしきものを沢山見かけましたが
「けんむんの像」は見たことありませんね(;`∀´) ハハハ

アミニズムかぁ・・・勉強になりました( ̄ω ̄)
Posted by あごひげ開運法あごひげ開運法 at 2009年11月21日 18:23


拝啓

謹んで、けいりーキジムン殿、
はいさい、ちゅううがなびら。

鬼餅、ムーチー作りは、何度か、沖縄でお手伝いしました。
ガジュマルの影、見えるんですか?
すごい~。

僕には生まれつき、霊感は、ないみたいです。
UFOも幽霊も妖怪も、まったく、見えませ~ん。
仕方がないので、見える本に、集中してます。

でも、
沖縄では、色々と不思議な体験が多いです。

ウタキで会った人に挨拶をしたら、
あなたには、金色の光が見える、なんて言われました~。

けいりーさんに、霊感、分けてもらおうかな?
まあ、そういうわけには、いかないでしょうねぇ。

書き込み、ありがとうございま~す。
けいりーサンのコメントを読んだだけで、
元気が出ました。

にふぇーでーびる。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月20日 20:21


久しぶりです!
私がきじむん。きじむなーです。がじゅまるという木に住んでる子供の妖怪です。あと、鬼もすんでます。むーちーという餅をゲットウの葉っぱ(さーか)に包んで蒸したお腹に優しい餅です。これで鬼を追っ払います。幽霊もいっぱいいます。てくてくといって、下半身がない幽霊。小さいときはすごく、学校帰りが恐かったです。でも。地域に幽霊や、妖怪が近いのは沖縄かもしれません。だって、ときどきがじゅまるに子供の影がみえますよ(∩∨∩)
Posted by けいりー at 2009年11月20日 19:39


yukuru mamaサンへ。

そう言えば、
言い忘れていましたが、
仕事は違うんですが、
基本的に私は文学の人間です。

と言っても、
突き詰めれば、単なる、本好きに過ぎません。

いつも、
yukuru mamaサンさんのブログで、
とってもよく知る沖縄の風景を拝見して、
沖縄の気分を、十二分に感じております。
また、癒されています。

ありがとうございます。
感謝!
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月20日 12:08


yukuru mamaさんへ。

「多分自分自身の心の有り様」ですか。
なるほど、そうかも知れません。

実は、
何を書こうか、行き詰まって、
今から30年ぐらい前に通った、
國學院大学に通った時の、
阿部正路教授の講義のノートを引っ張り出し、
それを見ながら、書いてみました。

私はロマンチストですか?
自分では、そう考えたことがないので、
わからないものです。
浪漫主義文学は好きです(笑)。

ただ、
古の時代に想いを馳せながら本を読み、
北海道から沖縄まで、
旅をしてきたのは確かです。
最近は、沖縄にばかり行ってますが・・・・・・。

沖縄の妖怪、とっても、面白いんです。

コメントありがとうございました。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2009年11月20日 12:01


横浜のtoshiさん

おはようございます。

まずは、まだ寝ぼけている脳をしっかり目覚めさせないといけませんね~o(^-^)o
沖縄の妖怪ですか?
まったく知りません。 (苦笑)

小さい頃から色々な話を聞かせてもらいましたが、基本信じないタイプの人間なんです。(^。^;)

神、悪魔、妖怪は自分自身の中に棲んでいると…
その時々の心の在りようだと思っています。

Toshiさんはとてもロマンチストですね!o(^-^)o

古の昔に想いを馳せて
色々なことを探究され楽しんでいらっしゃるのですもの。
羨ましいです。

でも文学は大好きですよ~o(^-^)o
Posted by yukuru mama at 2009年11月20日 11:15


横浜のtoshiさん

おはようございます。

まだ寝ぼけている脳を
しっかり目覚めさせないと…(^。^;)
妖怪ですか?(笑)

私はどちらかと言えば
あまり信じないタイプの人間ですので…

神も悪魔も妖怪も、多分自分自身の心の有り様だと思っています。o(^-^)o
夢が無いですね~(苦笑)
toshiさんはロマンチストですね~o(^-^)o
古の時代に想いを馳せて色々と研究をして楽しんでらっしゃる。

羨ましい限りです。
Posted by yukuru mama at 2009年11月20日 10:52


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