はいさい､今日(ちゅー)拝(うが)なびら｡
今日も、朝の雨の後、晴天が続き、
続いて、豪雨の中、借りた原付スクーターで、
宮古島を時計と反対回りで、一周してきました。
もちろん、橋でつながる来間島と池間島にも、
しっかり、行ってきました。
まず、宿から平良(ぴさら)港に出て、
海岸沿いを南下し始めました。
久松周辺の、御嶽や井戸、
久松五勇士顕彰碑などを、いくつか見ました。
続いての目的地は、
宮古市図書館裏の、シシマ御嶽に続く、
宮古の、二つ目の天女伝説・メリマ御嶽のある、
川満地区へ。
事前に、場所のデータがまったくなく、
見付けられるのかどうかも自信がなかったのですが、
川満に行って、びっくり。
川満地区の、御嶽が、すべて地図で順路まで紹介され、
一つひとつ御嶽の前には、きちんと解説が。
宿の近くの｢平良(ぴさら)｣と｢川満｣は、
本当に地元を大切にしているんだなと感心しました。
まず、川満地区と言えば、民話では、ウプカーが有名。
ウプカーとウプカー御嶽を参拝。
ここの駐車場に、川満の御嶽の地図がありました。
そこで改めて、順番に回り始めました。
①大工の神･五穀の神｢ウイヌンミ御嶽｣
②女神マリア･大ツカサ｢目利真(メリマ)御嶽｣
③龍宮の神･旅立ちの神｢スゥーフツ御嶽｣
④水の神｢ウプカー御嶽｣
⑤大津波の乗り越し｢ヌース゜マー御嶽｣
⑥浦島兼久按次仇討ち伝説｢賀加良(かから)御嶽｣
⑦喜佐真按次の拝所｢喜佐真(きさま)御嶽｣
ちなみに⑦の大きさには驚きました。
⑤の「ス゜」って、どんな発音だろう？
もちろん、一番行きたかった②は、感無量。
御嶽に関わる民話は、書かれていないのが普通で、
私は、民話を思い出しながら、勝手にひとりで感動(笑)。
目の前の、コーラルベジタブルという会社の販売所で、
マンゴーのシャーベットを食べました。
川満の土地の、とても可愛い女の子で、
色々と、川満のことを、教えてくれました。
彼女には｢エイサーかぞえうた｣をプレゼントすると約束。
それから、前浜ビーチを見て、
来間(くりま)大橋を渡って、来間島へ。
竜宮城展望台から海を見て、
｢楽園の果実｣の裏から、
来間島遠見台（くりまじまとおみだい）に登って、
｢楽園の果実｣で、宮古牛とマンゴープリンを、
くわっちーさびたん！
天にも昇る、しあわせ～。がちまやー？
宮古島に戻って、｢うえのドイツ文化村｣の前を通って、
ムイガーを見て、福里の町に寄り、東平安名崎へ。
保良のビーチは、プールほかも充実して素晴らしく、
家族と行くなら外せない、一番のビーチだと思います。
急激に、天候が荒れ始める中、東平安名崎へ。
もちろん目的は｢マムヤの墓｣。
宮古一とうたわれた、絶世の美女の墓ですから(笑)。
東平安名崎では、原付なのをいいことに、
先端まで強行突破。
東平安名崎と灯台を見て、
戻って｢マムヤの墓｣へ。
目をつぶって、一心に拝んだら、
瞼の裏に、絶世の宮古美人が浮かんだ気が・・・・・・。
きっとこれから出会って、
僕はマムヤと恋に落ちるんだハズ～。
ぜったい、そうだだハズよ〜（笑）
ビーチがある度に覗いて、御嶽もいくつか見ながら北上。
そして、ついに、行ってきました！島尻へ。
秘祭で有名な、あのパーントゥの里です。
パーントゥは、島尻と野原のパーントゥ がありますが、
やはりずば抜けて有名で面白いのが島尻パーントゥ。
その購買店に寄って、
パーントゥまんじゅうを買って、地図を貰う。
パーントゥプナカが、正しく、お化け・鬼神の意味。
パーントゥが生まれる｢ンマリガー｣へ！
それから、左の大上島を見ながら、
雷で、天を龍が駆け抜ける中、
またもや、パンツの中まで濡れつつ、ドライブ続行。
吉澤直美殿の命令、いや違ったアドバイスで、
「すむばり」で、タコ炒めそばを。
「すむばり」とは、狩俣のこの地区の、
土地の言葉＆地名で、
「すみっこの畑」という意味だそうです。
肉の代わりにタコがのった、甘い沖縄そば。
お腹を満たした中、
池間大橋を渡って、池間(いけま)島へ。
来間島と同様、一周。
ナナムイ御嶽の、鳥居の前で一礼。
橋でを宮古島に戻って、西平安名崎へ。
そして、雪塩製塩所へ。
後は、御嶽やビーチを少し見て、宿に。
原付の給油を１回したので、
ガソリンタンク満タンと少し、走った勘定。
今日も、やたらに充実し、疲れた１日でした。
明日は、車で、宮古島を旅する予定。
では。
今日も、朝の雨の後、晴天が続き、
続いて、豪雨の中、借りた原付スクーターで、
宮古島を時計と反対回りで、一周してきました。
もちろん、橋でつながる来間島と池間島にも、
しっかり、行ってきました。
まず、宿から平良(ぴさら)港に出て、
海岸沿いを南下し始めました。
久松周辺の、御嶽や井戸、
久松五勇士顕彰碑などを、いくつか見ました。
続いての目的地は、
宮古市図書館裏の、シシマ御嶽に続く、
宮古の、二つ目の天女伝説・メリマ御嶽のある、
川満地区へ。
事前に、場所のデータがまったくなく、
見付けられるのかどうかも自信がなかったのですが、
川満に行って、びっくり。
川満地区の、御嶽が、すべて地図で順路まで紹介され、
一つひとつ御嶽の前には、きちんと解説が。
宿の近くの｢平良(ぴさら)｣と｢川満｣は、
本当に地元を大切にしているんだなと感心しました。
まず、川満地区と言えば、民話では、ウプカーが有名。
ウプカーとウプカー御嶽を参拝。
ここの駐車場に、川満の御嶽の地図がありました。
そこで改めて、順番に回り始めました。
①大工の神･五穀の神｢ウイヌンミ御嶽｣
②女神マリア･大ツカサ｢目利真(メリマ)御嶽｣
③龍宮の神･旅立ちの神｢スゥーフツ御嶽｣
④水の神｢ウプカー御嶽｣
⑤大津波の乗り越し｢ヌース゜マー御嶽｣
⑥浦島兼久按次仇討ち伝説｢賀加良(かから)御嶽｣
⑦喜佐真按次の拝所｢喜佐真(きさま)御嶽｣
ちなみに⑦の大きさには驚きました。
⑤の「ス゜」って、どんな発音だろう？
もちろん、一番行きたかった②は、感無量。
御嶽に関わる民話は、書かれていないのが普通で、
私は、民話を思い出しながら、勝手にひとりで感動(笑)。
目の前の、コーラルベジタブルという会社の販売所で、
マンゴーのシャーベットを食べました。
川満の土地の、とても可愛い女の子で、
色々と、川満のことを、教えてくれました。
彼女には｢エイサーかぞえうた｣をプレゼントすると約束。
それから、前浜ビーチを見て、
来間(くりま)大橋を渡って、来間島へ。
竜宮城展望台から海を見て、
｢楽園の果実｣の裏から、
来間島遠見台（くりまじまとおみだい）に登って、
｢楽園の果実｣で、宮古牛とマンゴープリンを、
くわっちーさびたん！
天にも昇る、しあわせ～。がちまやー？
宮古島に戻って、｢うえのドイツ文化村｣の前を通って、
ムイガーを見て、福里の町に寄り、東平安名崎へ。
保良のビーチは、プールほかも充実して素晴らしく、
家族と行くなら外せない、一番のビーチだと思います。
急激に、天候が荒れ始める中、東平安名崎へ。
もちろん目的は｢マムヤの墓｣。
宮古一とうたわれた、絶世の美女の墓ですから(笑)。
東平安名崎では、原付なのをいいことに、
先端まで強行突破。
東平安名崎と灯台を見て、
戻って｢マムヤの墓｣へ。
目をつぶって、一心に拝んだら、
瞼の裏に、絶世の宮古美人が浮かんだ気が・・・・・・。
きっとこれから出会って、
僕はマムヤと恋に落ちるんだハズ～。
ぜったい、そうだだハズよ〜（笑）
ビーチがある度に覗いて、御嶽もいくつか見ながら北上。
そして、ついに、行ってきました！島尻へ。
秘祭で有名な、あのパーントゥの里です。
パーントゥは、島尻と野原のパーントゥ がありますが、
やはりずば抜けて有名で面白いのが島尻パーントゥ。
その購買店に寄って、
パーントゥまんじゅうを買って、地図を貰う。
パーントゥプナカが、正しく、お化け・鬼神の意味。
パーントゥが生まれる｢ンマリガー｣へ！
それから、左の大上島を見ながら、
雷で、天を龍が駆け抜ける中、
またもや、パンツの中まで濡れつつ、ドライブ続行。
吉澤直美殿の命令、いや違ったアドバイスで、
「すむばり」で、タコ炒めそばを。
「すむばり」とは、狩俣のこの地区の、
土地の言葉＆地名で、
「すみっこの畑」という意味だそうです。
肉の代わりにタコがのった、甘い沖縄そば。
お腹を満たした中、
池間大橋を渡って、池間(いけま)島へ。
来間島と同様、一周。
ナナムイ御嶽の、鳥居の前で一礼。
橋でを宮古島に戻って、西平安名崎へ。
そして、雪塩製塩所へ。
後は、御嶽やビーチを少し見て、宿に。
原付の給油を１回したので、
ガソリンタンク満タンと少し、走った勘定。
今日も、やたらに充実し、疲れた１日でした。
明日は、車で、宮古島を旅する予定。
では。
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沖縄の女性は、みんな美人なので、
沖縄美人、宮古美人とは、どんな人なのか、僕には未だ謎です。
マムヤの伝説の拝所(うがんじゅ)の所に、
(勝手に置かれた物かも知れませんが)絵が、おいてありました。
美人だった・・・・・・
Posted by 横浜のtoshi
at 2011年08月28日 09:52
at 2011年08月28日 09:52全身に、衝撃を受け、
恋に落ちたのかと思ったら、カミナリでしたぁ～(笑)。
午後から、頭の上を、何匹のドラゴンが、戯れておりました。
ところが、道路が全く、濡れていなかったり。
沖縄ならではです。
Posted by 横浜のtoshi at 2011年08月28日 09:48
at 2011年08月28日 09:48この夏の、一番の夢は、宮古を旅することだったので、
昨日、那覇に戻って、大満足で～す。
ほんとうに、宮古には、縁があるんですね。
八重山は、僕も6つの島しか、行ってないんです。
西表島の、川を舟で上ってくるべきです。
でも、気をつけて。
勝手に歩くと、サソリもいるし・・・・・・。
美味しい物は、最後に、とっておくものです(笑)。
Posted by 横浜のtoshi at 2011年08月28日 09:42
at 2011年08月28日 09:42宮古島の 旅の様子楽しく
拝見させて 頂きましたよ〜 宮古美人は 見つかりましたかね〜
Posted by ＳＵＺＵ at 2011年08月27日 08:44
こんばんは～
充実した宮古島の旅… 伝わって来ます
東平安名崎の『マムヤの伝説』は
toshiさんの
以前の記事アップで知りましたよ。
『…僕は恋に落ちるはず～』
ウケましたよ～(笑)
来月４日～７日まで仕事で宮古島に行きます。
今回は時間にゆとりが出来そう
なのでどこを見に行こうか楽しみです
Posted by ﾙﾐ at 2011年08月26日 21:57
楽しそうですね！文面からしっかり伝わってきます。
僕も宮古には縁があります。姉の旦那が平良の出身で、娘の彼氏が上野の出身です。
僕自身、宮古には二度遊びに行ったことがあり、とても良いところだと思いました。ノンベ～の僕にとって宮古の酒は最高！
ちなみに八重山は何故か一度も行ったことが無い。・・・・なんでかね～？・・・。
Posted by 骨格調整ビーイング at 2011年08月26日 10:26
at 2011年08月26日 10:26はいさい､今日(ちゅー)拝(うが)なびら｡
御嶽の画像があっても、僕も、わからん。
見過ぎて、よほどでないと、もう区別が、つきませ～ん。
レンタルハウスは、何となく、僕もゲストハウスは、よく利用するから、
わかります。
それに加えて、ホテル利用でない場合は、土地土地の特性を、摑まないとね。
これは、す～み～さんや僕みたいな人間でないと。
池間大橋を通過する時なら、
祈ってたのは、きっと、向かって右側じゃなかった？
沖縄本島の久高島にあたる、大神島があるから。
もちろん、海に向かった拝所は、数限りなくある。
昨日、たまたま通って、よくわからない御嶽も、いくつも寄ってきました。
ん～、僕は、UFOも幽霊も見えないし、
スピリチュアルは興味無いし、
青森の恐山の、いたこサンの時も、
何かを感じた人もいたけれども、僕はなんともなかったです。
それが、
沖縄を旅すると、セジが強くなる気は、何となくします。
昨日は、そういえば、天で龍が駆けまわっていたけれども、
気づくと、真っ暗で、光って、音がしているのに、雨が降って無くて不思議な時が、多かった。
パーントゥか、どこかの御嶽の神さまが、守って下さったのかな？
安全運転で飛ばしちゃいました～(#´艸`)プププ
Posted by 横浜のtoshi at 2011年08月26日 07:28
at 2011年08月26日 07:28うちが行った御嶽等も、すぐにわかるけどね～～！！！
でも、なんとなく、
もしかしたら～～って思うような、
御嶽が一杯出てる～～(*≧▽≦*)
うちは、２泊３日だったから、
ほんと、駆け足での移動。
と～し～さんほどは、行って無いね～～～。
レンタルハウスのオーナーさんが、
いつ帰ってきて、いつ出でるのか分からんかった、って
言っていたさ(#´艸`)プププ
いまでも、不思議に思うことがあり、
池間大橋を通過する時だけど、
誰かが、ずっと、祈ってるわけ。
それ、はっきり分かるん。
そして、池間から、帰ってきて、
橋を渡り終えたら、それが、ピタッって終わってさ。
きっと、本土から来た、自分に、
こいつは、油断すると飛ばすかもしれん！と、
心配した
宮古の神様が、
のどかな島だ、
安全運転しなさいよ～～！
飛ばすなよ～～！って
ささやいてくれていたのかもね(*≧▽≦*)！！
と～し～さんは、そういう感覚は無かった？
Posted by す〜み〜☆ at 2011年08月26日 07:04
コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。
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