「うちかび/
ウチカビ/
打ち紙」
について
ウチカビ/
打ち紙」
について
お読み
先日、知人のFaceBookにコメントで説明したところ、再度、ti-daブログにも、書いておいて欲しいと
「うちかび」は漢字を
もともとは中国で死者のために紙のお金を
中国の一部や台湾、そして、特に日本では沖縄や奄美で現在も、「
かつて古代では、死者の
かつての「
「
「
琉球の神さまに
これには、見送る人の名を
唱え方には、特に決まりはありません。
一般的には、
先祖から子孫へと受け
なお、あくまでここからは個人の想像の
では。
Copyright (C) 横浜のtoshi All Rights Reserved.
この記事へのコメント・感想・ゆんたくはじめ、お気軽にお書き下さい。承認後アップされます。
ルミさん。はいさい、今日、拝なびら。
コメント、遅れました。
うちかびセットとか、うちかび器は、確かにそれに特化しているので、使ってみればわかる通り、とても便利ですね。
僕も、何度か、売っている物、使っているところを、見た事があります。
もちろん、金属のボールを使っていたり、違う燃やし方も、いくつか見た事があります。
上にも書きました通り、うちかびの正しい焼き方は、ないようですが、
何のために焼くのかとか、何枚焼くものなのかとかが、
分からない世代が増えていると、聞いた事があります。
それを聞くと、少しさびしくなってしまいます。
僕自身も、かつては御嶽や拝所で焚いたりしていましたが、
今は、ウコー同様、やはり火を付けるのは避け、手を合わすだけにしております。
ただ、以前に比べると、何か物足りなさを覚えてしまいます。
沖縄や奄美の、各家庭の祭事は、生活に合わせてまちまちで構わないから、いつまでも続いていって欲しいものです。
いつもコメント&情報、いっぺー、にふぇーでーびる。
ぐぶりーさびら。感謝。
コメント、遅れました。
うちかびセットとか、うちかび器は、確かにそれに特化しているので、使ってみればわかる通り、とても便利ですね。
僕も、何度か、売っている物、使っているところを、見た事があります。
もちろん、金属のボールを使っていたり、違う燃やし方も、いくつか見た事があります。
上にも書きました通り、うちかびの正しい焼き方は、ないようですが、
何のために焼くのかとか、何枚焼くものなのかとかが、
分からない世代が増えていると、聞いた事があります。
それを聞くと、少しさびしくなってしまいます。
僕自身も、かつては御嶽や拝所で焚いたりしていましたが、
今は、ウコー同様、やはり火を付けるのは避け、手を合わすだけにしております。
ただ、以前に比べると、何か物足りなさを覚えてしまいます。
沖縄や奄美の、各家庭の祭事は、生活に合わせてまちまちで構わないから、いつまでも続いていって欲しいものです。
いつもコメント&情報、いっぺー、にふぇーでーびる。
ぐぶりーさびら。感謝。
Posted by 横浜のtoshi at 2013年09月02日 13:44
横浜のtoshiさん
こんばんは
打ちかび について たくさん 勉強になりました。
ありがとうございます
toshiさんが
おっしゃるように、
打ちかび、ウークイの仕方は各家庭で
いろいろあるようですね。
我が家も、旧盆 最終日ウークイの 夜は
打ちかびを焚いて
ご先祖さまを お送りしています。
3年前からは
打ちかび焼きセットという道具を購入して その 中で 焚いていますよ~。
(水を入れて今年はクワズ芋の葉っぱを広げて、その上で焚きました)
以前は 金たらいみたいな 古いボールに水を入れて その上に 大きな葉っぱを敷き その上で 打ちかびを焚いていました。
台付き、燃えない長いはし、がセットで便利です。
ウークイは、23時前後に行っています。
お仏壇の前に全員集合して
ほぼ全員で打ちかびを焚いて いきます焚きながら、そろぞれいろいろな言葉をかけます
焚いた後は
お供えした、お花、お茶、お料理(少しずつ)だんごなどを
打ちかびを焚いた葉っぱに入れて包んで~
その後、
全員分のお線香を焚いて 持ち、 全員で門の外に出て、しゃんで拝み~
葉っぱに包んだ
お供えいろいろも
お線香といっしょに
門の外~
『又、来年待っていますよ~』
『バイバイ~』
など(笑)が最後の
ごあいさつ?です(笑)
亡き義母がやっていたのを ほぼ引き継いだ形です(笑)
toshiさん
打ちかび について
来年のウークイには、子どもたちにちょっとだけ 説明が出来そうです(笑)
ありがとうございました。
こんばんは
打ちかび について たくさん 勉強になりました。
ありがとうございます
toshiさんが
おっしゃるように、
打ちかび、ウークイの仕方は各家庭で
いろいろあるようですね。
我が家も、旧盆 最終日ウークイの 夜は
打ちかびを焚いて
ご先祖さまを お送りしています。
3年前からは
打ちかび焼きセットという道具を購入して その 中で 焚いていますよ~。
(水を入れて今年はクワズ芋の葉っぱを広げて、その上で焚きました)
以前は 金たらいみたいな 古いボールに水を入れて その上に 大きな葉っぱを敷き その上で 打ちかびを焚いていました。
台付き、燃えない長いはし、がセットで便利です。
ウークイは、23時前後に行っています。
お仏壇の前に全員集合して
ほぼ全員で打ちかびを焚いて いきます焚きながら、そろぞれいろいろな言葉をかけます
焚いた後は
お供えした、お花、お茶、お料理(少しずつ)だんごなどを
打ちかびを焚いた葉っぱに入れて包んで~
その後、
全員分のお線香を焚いて 持ち、 全員で門の外に出て、しゃんで拝み~
葉っぱに包んだ
お供えいろいろも
お線香といっしょに
門の外~
『又、来年待っていますよ~』
『バイバイ~』
など(笑)が最後の
ごあいさつ?です(笑)
亡き義母がやっていたのを ほぼ引き継いだ形です(笑)
toshiさん
打ちかび について
来年のウークイには、子どもたちにちょっとだけ 説明が出来そうです(笑)
ありがとうございました。
Posted by ルミ at 2013年08月29日 22:49
コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。
「伝説・歴史・雑学・言い伝え等」 新着20件 → 目次(サイトマップ) 設置方法 |