てぃーだブログ › 琉球沖縄を学びながら、いろいろ考えていきたいな~ › 旧・琉球民話・口碑伝説民話集 › 14稲穂祭りと祝女(のろ) ~琉球の口碑伝説
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ルミさん、はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

ルミさんは、
ちゃんとした人達に、囲まれて、生まれ育ったんだなぁ~。

前に、
友人の友達の、若い子と知り合って、
色々聞いても、全然、知らなくて、変な答えばかり返ってきたもんなぁ~。
ムーチー(みたいな物)を、みんな作って食べてたとか(笑)。

宮古島では『里ウタキ』って言うんですか?
初めて知りました。
そうですか。宮古でウートートーしてますか。

ルミさんが、おっしゃるまでもなく、
特別な行事の時だけでなく、
ごく自然に、
昔の沖縄や奄美の人々は、
『感謝の気持ち』で、手を合わせていたそうです。

勿論、
悩みや、相談や、報告などの時が、多かったようですが。

沖縄のウタキやカーなどを、巡って来て、
大事にされていない所に行くと、とっても悲しい気分になります。

でも、
そんな所に行った時ほど、
本で読んで、はるばる横浜から、やって来ましたと拝むと、
沖縄の神様や、ウタキの精霊が、喜んでいるようにも思えます。

僕だって、ルミさんと同じです。
横文字の「YOKOHAMA」や「KAMAKURA」に憧れて、
全国から、押し寄せる人々のために、
故郷が破壊されて、文化や伝統、そして地域の繋がりが、
消えて無くなってしまったんです。

だから、昔ながらの沖縄に出会うと、ほっとするんでしょうねぇ。

いつも、貴重な情報、ありがとうございます。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月24日 00:48


SUZUさん。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

僕も同じで~す。
沖縄のみなさんと違うのは、まだキジムナーに会えてないこと!
でも、もう少しで、見えそうなところまで、来てます~(笑)。

全く、方言は、駄目で~す。
覚えても、使うところがないので、直ぐに、忘れちゃうんです。
アヌ フシ ヌ ナーヤ ニヌファブシ ヤ サ
ユル フニ ハラソル トゥチネー アリガ ミアティ ヤンドー
って、おばーに、昔いわれて、宇宙語だったもんなぁ~。

正解は、「ごーやー」です。
確かに、沖縄ブームのため、今は「ごーや」も増えて一般的になりました。
多分、「ごーやーチャンブル」を「ごーやチャンブル」と聞き間違えたんでしょう。
全国的には「ツルレイシ」。

「ツルレイシ」の沖縄方言は、「ごーやー」ですから。

僕も実は、最初、「ごーや」と思っていて、
沖縄で、色々聞いても、どっちも言うって答えしかなくて、
仕方がないので、調べて、自分で答えを見つけました(笑)。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月24日 00:29


横浜のtoshiさんこんばんは

女性が美しすぎると
歴史まで動かす…
クレオパトラ、(クレオパトラの鼻があと1?センチ低ければ歴史が変わったと言われていますね~(笑)
ところで、『ウタキ』toshiさんが書いてあるとおり、宮古島では、『ウタキ』といい…生まれ土地のウタキを『里ウタキ』というそうです。
ここ数年主人の『里ウタキ』を拝んでいます。
宮古島マナー講座に行った時に拝んでいます。

主人の祖母方の本家のおばさんに教えてもらいました。

特別にいろいろお供えするのではなく、
『感謝の気持ち』で手を合わせるだけの時もあります。

必ず拝まなければいけない!ではなく
私は『出来る時に出来る事をする』と思っています。
長男嫁ですが、拝み事、仏壇事に縛られすぎないように、『気持ち』を大切にしたいと考えています。
toshiさんのブログを読んで、沖縄の歴史、神事などの、深さを改めて知る事が出来て(まだまだほんの少しですが)沖縄に生まれた事 に誇りを持ち、嬉しい気持ちになります。
いつも、丁寧なブログアップをありがとうございます
Posted by ルミ at 2010年09月23日 19:17


toshi さん、、こんにちは

うがんじゅを思い出して見ると、殆んど大きなガジュマルの木

がありますよね~その大きなガジュマルの木と

うがんじゅの独特な空気が、神様がいるような気配を感じます

toshiさんは沖縄の方言も話せるのかな?

ゴーヤ・・・ご~や~どっち?
Posted by SUZU at 2010年09月23日 15:46


糸満アンマー様。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

そうですか、薄いですか(笑)。あははは。

僕も同じですが、
でも、それでいいんです。
何故なら、彼女には彼女の幸せがありますから。

「たよりが無いのは、元気な証拠。」
つまり、うまくいっているという事です(笑)。
では。
Posted by 横浜のtoshi at 2010年09月23日 08:05


toshiさん

あ~っそう言えば
いましたね
もう一匹が・・・
最近薄いんです
やつの存在感が
Posted by 糸満アンマー糸満アンマー at 2010年09月22日 21:12


糸満アンマーさん、はいさい、今日(ちゅー)拝(うが)なびら。

八重瀬城に、今年の春、ユクルのママと、お花見に行った?
嘘は、いけません。
もう一匹、いや違った、もう一人、いた筈です。

お母さまの言葉、
僕は、初めて聞きました。
「女の美しさは中ほど有ればいい」ですか?

中ぐらいって、どれくらいだろう?

もっとも、
どんなに美しくても、中味が駄目なら、
松でも竹でも梅でも、
意味がないのは、男も女も、同じですかね。

今昔物語集にもあります。
どんな美人だって、死んでしまえば、みなガイコツ。
つまり、遠い昔から、人は中味なんだそうです。

そうですか。鏡、見つめてましたか。

僕は、そういう覚えはないです。だって男だから(笑)。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月22日 20:04


toshiさん

八重瀬城には
今年の春
mamaさんと
お花見に行きました。

祝女にそんなことをするなんて
恐れ多くも・・・(怖)ね
何時の世も
美人は男を惑わすな~
私は母によく言われていました
女の美しさは中ほど有ればいい

中ほども有るかなぁ~
とじっと鏡を見た十代でした。(笑)
Posted by 糸満アンマー糸満アンマー at 2010年09月22日 19:37


かめきちサン、おはようございます。

美人がゆえに、不本意な運命を辿った美女かぁ~
そう考えると、ますます、とっても、同情してしまいます。

僕は、男のせいか、この女性の視点で、考えるのを、
すっかり、忘れておりました。

最近、「美」という字をよく当てて、
「美(ちゅ)ら島」なんて、書かれていたりして、間違いではないんですが、
「ちゅら」に漢字を当てると、本来は、「清」な筈です。
心が清らかな人は、美人に決まっているので、問題は、ないですが。

この話のチュラカーギーも、
容姿容貌(ようしようぼう)が美人と言うより、
神に仕える人でもあるし、「心がとっても清らかな女性」なのだと思います。

伊茶謝按司に、なり代わり、
そして、
男代表として女性の方々に、ここに謹んで、伊茶謝按司のした事、お詫び致します。
ゴメンナサイm(_ _)m

但し、
もしも僕だったら、理性を保てるかどうかは、自信がありませんが(笑)

いつもコメント、ありがとうございます。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月22日 06:43


yukuru mamaへ。おはようございます。

漢字の読み方、沖縄の場合は、特に難しいです。
というより、自分で言うのもなんですが、
ちゃんと、振り仮名、書けてるとは思えませ~ん(涙)

やっぱり、
読めない場合と、
色々と読めるけれども、どれがいいかな?となると、難しいです。
なるべく、昔、言われていたに違いないフリガナにすべきか?
現代語風のフリガナにすべきか?
つまり、統一されてませ~ん。

同じ人が登場した場合、
気づいたら、前のを直したりして、一応、統一しようとは試みているんですが。

そうなんですか?涼しくなるんですか。今は、デージ暑いです。

いつもコメント、ありがとうございます。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月22日 06:33


横浜のtoshiさん、こんばんは。

シンプルな話ですが、美人であったがゆえに

不本意な運命を送ったであろう祝女に、

同情してしまいました。
Posted by かめきちかめきち at 2010年09月22日 03:21


横浜のtoshiさん

こんばんは~o(^-^)o

本当に何時も拝読しながら思うんですが、漢字の読み方が独特で難しいですね~(笑)

今週は休みが多いので、
toshiさんも比較的に楽なんじゃないですか?

明後日くらいから、そちらは涼しくなるようですね!o(^-^)o

ちょっと羨ましいです。
Posted by yukuru mama at 2010年09月21日 23:46


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