てぃーだブログ › 琉球沖縄を学びながら、いろいろ考えていきたいな~ › 旧・琉球民話・口碑伝説民話集 › 20堂之大比屋(どうのおひや) ~琉球の口碑伝説
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SUZU、
はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

本部健堅は、
ご存じの通り、瀬底島に渡る周辺の地域です。

個人的に、今年の正月、ここで、えらい目にあいました~。
伊江島に行こうとしたんですが、
谷茶公園の横がフェリー乗り場だと教えられて出かけました。

行ってみたら、
水納島行きなどしかありません。
案内所で、場所が違うと言われて、
慌てて、本部港伊江島航路ターミナルに向かいました。

本部健堅で、
地元のオジーに聞いたら、
伊江島へ行く船に乗るなら、この道を行きなさいと言われて、
行ってみたら、な、なんと元の港へ。

慌てて、
ターミナルの案内所で聞き直して、
本部港伊江島航路ターミナルまで、すっ飛ばして行き、
出航ぎりぎりに、間に合いました~。
いやはや、あれには、まいりました~。

ところで、この話なんですが、
それにしても、本部の堂之大比屋と、宮古の健堅之大比屋という、
遠く離れた所に住む2人の仲が、あの時代に、なぜか、何とも不思議です。

それから、唐船が出掛けた、2人がいた場所なんですが、よくわからないんです。
宮古島、那覇、健堅が、まずは考えられます。

2人は那覇で出会ったようですが(以前から、顔見知りだったとも言われています)、
宮古に行ったとなると、あの時代に、健堅之大比屋が宮古に行ったのなら、それなりの理由がありそうですが、本当に行ったのかは、謎です。
健堅にいた場合も、同様です。

那覇にいたというのが、
堂之大比屋も健堅之大比屋も、行く理由が考えられるので、自然です。

いずれにせよ、唐船が船を回した場所は、
宮古島の違う場所、那覇、健堅が考えられます。

では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年09月28日 06:34


toshiさんこんばんわ
今日は、本部健堅の地名が出てきてなんだか興味津々なので、またもう一度じっくり読み返したいと思います。
Posted by SUZU at 2010年09月27日 22:37


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