いぬがん ~琉球沖縄の伝説

2010年11月18日

Posted by 横浜のトシ at 20:20│Comments(4)琉球沖縄の伝説・沖縄先島編

みんなで楽しもう!
~琉球沖縄の、先祖から伝わってきたお話~

奄美・沖縄本島・沖縄先島の伝説より、第37話。


いぬがん(犬神)



 むかし(むかし)大昔(おおむかし)の、お話です。
 久米島(くめじま/くみじま)から、特別仕立(とくべつじた)ての(ふね)琉球本島(りゅうきゅうほんとう)()かって出帆(しゅっぱん)しました。
 その船は、琉球の中山王(ちゅうざんおう)(たてまつ)貢物(みつぎもの)()んでおりました。
 ところがこの船は途中(とちゅう)(あらし)遭遇(そうぐう)して、漂流(ひょうりゅう)してしまったのでした。
 (なが)れ流れて、ある暁方(あけがた)のこと、陸地(りくち)を見つけ、やっとのことで(なん)とか人々は上陸(じょうりく)することが出来ました。
 辿(たど)()いたこの(しま)与那国島(よなぐにじま/どぅなんちま)でした。さて実際、島に上陸して見ると、なかなか()心地(ごこち)が良さそうな無人島(むじんとう)なのでした。
 ところで、この(たび)一行(いっこう)(なか)に、一人(ひとり)女性(じょせい)一匹(いっぴき)(いぬ)(くわ)わっていました。
 (たび)一行(いっこう)が島に上陸(じょうりく)して()もなく、(よる)になる(たび)に、男が、一人、またひとりと行方不明(ゆくえふめい)になりました。そして(つい)最後(さいご)には、女性と犬だけが()(のこ)り、それからというもの、「いぬがん」という場所(ばしょ)一緒(いっしょに)()らすようになりました。
 ところが(じつ)のところ、男たちは犬に()(ころ)されていたのでした。
 (はなし)はかわりますが、(おな)(ころ)(とな)りの小浜島(こはまじま)に、()漁師(りょうし)夫婦(ふうふ)がおりました。
 ()る日のこと、いつものように(おっと)小舟(こぶね)に乗って、島で潮干狩(しおひが)りをしていましたが、家に帰ろうとするその途中(とちゅう)で、突然(とつぜん)悪天候(あくてんこう)見舞(みま)われ、暴風(ぼうふう)のために漂流(ひょうりゅう)してしまいました。漁師(りょうし)(なが)された()()辿(たど)()いた島もまた与那国島なのでした。
 漁師が島に上陸(じょうりく)して()ると、人家(じんか)らしいものは見当(みあ)たりません。しかしながら、人の気配(けはい)(かん)()った男は、島のあちこちを(さが)(まわ)ってみました。
 ちょうど「いぬがん」に(あし)(ふみ)()れたところ、小浜男(こはまおとこ)久米島女(くめじまおんな)と、ばったり鉢合(はちあ)わせになったのでした。
 久米島女(くめじまおんな)は、たいそう(おどろ)くや(いな)や、小浜男に向かって(さけ)ぶように言うことには、
 「この(しま)には猛犬(もうけん)がおります。一緒にいた男たちは全員(ぜんいん)その犬に(ころ)されてしまいました。この島はとても危険(きけん)(ところ)なのです。(いま)偶々(たまたま)此処(ここ)に犬がいなかったのは(さいわ)いなことです。どうぞ一刻(いっこく)(はや)く、犬に見付(みつ)かることなく、この島からお()(くだ)さい。」と。
 久米島女(くめじまおんな)様子(ようす)は、まさしく必死(ひっし)懸命(けんめい)懇願(こんがん)そのものなのでした。
 小浜男(こはまおとこ)は、久米島女(くめじまおんな)の話を()くなり、その場を()りながら、考えました。
 こんな(しま)で、まさかあれ(ほど)(うつく)しい女性(じょせい)出会(であ)うとは(おも)いもしなかった。
 それにしても、あの女性を心底(しんそこ)(ふる)()がらせる猛犬(もうけん)とは、一体(いったい)どんな(やつ)なのだろう。もしも自分がこの島を()れば、あの女性(じょせい)一生(いっしょう)、犬のためにこの島から()()せまい。それに、何も知らない者が今後、この島に来たら。
 そう(かん)えた(あげ)()に、小浜男(こはまおとこ)は、(はら)()めたのでした。もちろん(しま)()()すのを()めたのはいうまでもありません。一度、決めたからには(いのち)()えても猛犬(もうけん)退治(たいじ)してやろうと決心(けっしん)したのでした。
 そこで()ず、自分の行動(こうどう)を見ているに(ちが)いない久米島女(くめじまおんな)安心(あんしん)させるため、与那国島を()るような()りをしました。
 しかしながら実際のところ()ぐさま(もど)って()小浜男(こはまおとこ)は、犬が(とお)りそうな道端(みちばた)大樹(たいじゅ)(のぼ)って、猛犬(もうけん)()()せたのでした。
 その時、男は、(こし)(かたな)をさし、手には大魚(たいぎょ)射止(いと)めるための(もり)をかたく(にぎ)()めていました。
 男の予想通(よそうどう)り、(あん)(じょう)()もなく猛犬が姿を(あら)わしました。
 敵も()るもの、(たちま)ち人の(にお)いを()()けたのでした。猛犬は大樹(たいじゅ)の上の男を見付(みつ)けるなり、(たけ)(くる)ったように大木(たいぼく)()びかかりました。
 それでも()()(はら)った男は、長い間、じっと(うご)かず微動(びどう)だにしませんでした。そしてやがて犬が疲れるのを待ちに待っていたのでした。
 そして()を見て確実(かくじつ)に、(もり)を猛犬に()()んだのでした。
 ところが猛犬(もうけん)は、ますます(くる)ったように木に()びかかるようになり、なかなか(よわ)った様子(ようす)を見せません。
 そこで男はまた、じっと()つことにしました。
 そして大変な時間(じかん)()った後、いよいよさすがの猛犬(もうけん)にも力がなくなると見るや、小浜男(こはまおとこ)はひらりと()から()()りるなり、全身(ぜんしん)(ちから)()めて(かたな)(やいば)犬に()びせ()けたのでした。
 流石(さすが)猛犬(もうけん)も、その一撃(いちげき)(つい)(たお)れて息絶(いきた)えたのでした。
 犬を始末(しまつ)し終えると、小浜男(こはまおとこ)久米島美女(くめじまびじょ)に会いに行きました。そして、犬との(たたか)いの一部始終(いちぶしじゅう)(かた)って()かせたのでした。
 話を()()えた久米島女(くめじまおんな)は、ただ、死骸(しがい)何処(どこ)()めたのかとだけ()いたなり、(あと)(だま)ってしまいました。しかし小浜男は、そんなことは気にしなくてよいと答えるなり、犬の死骸が埋めてある場所については、ついに話しませんでした。
 それから、この二人の与那国島での新生活(しんせいかつ)(はじ)まり、二人は夫婦(ふうふ/めおと)になりました。
 そして夫婦の(あいだ)には、五男二女が()まれ、幸福(こうふく)()らしておりました。
 しかしながら日が()つにつれ、小浜男(こはまおとこ)が思い出すのは故郷(こきょう)である(なつ)かしいの小浜島(こはまじま)のことばかり。
 ふる里を(おも)う心を()()ることはなかなか人には出来(でき)ないものです。
 そして(つい)に、(つま)久米島女(くめじまおんな)にその望郷(ぼうきょう)(ねん)()()け、一度(いちど)故郷(こきょう)に帰ってから戻って来ると約束して、ひとり、与那国島を後にしたのでした。
 さて、まるで浦島太郎(うらしまたろう)(はなし)さながら、突然(とつぜん)故郷の小浜島(こはまじま)へ帰ってきた小浜男(こはまおとこ)が、島の人々を(おどろ)かせたのは()うまでもありません。
 (とく)に、(おっと)行方(ゆくえ)()れずになってからの(なが)月日(つきひ)(なみ)(おと)()らしていた(つま)は、その心痛(しんつう)(あま)り、すっかり()()んでいて見る(かげ)もない老婆(ろうば)に成り果てていたのでした。
 それでも、(なみだ)(なが)しながら夫の(むね)()()んだのは言うまでもありません。
 その後、()わる()わる(たず)ねてくる島の人々に、男は漂流(ひょうりゅう)(はなし)や与那国島での話をしながら、代わりに、その(あいだ)の小浜島の出来事(できごと)を色々と聞いているうちに、月日は流れていきました。
 もちろん、ただ与那国島の家族のことだけは話しませんでした。
 そんな()()のこと、小浜男は()(けっ)し、老妻(ろうさい)()かって、与那国島に(のこ)してきた家族(かぞく)の事を、ついに()()けたのでした。そして、自分は再び与那国島に(もど)らねばならないと、話したのでした。
 それを聞いた老妻(ろうさい)(いか)(くる)い、それからというもの(まった)く夫の話を聞き入れません。
 仕方なく男はある夜、(やみ)(まぎ)れて(ひそ)かに小浜島を(あと)にしたのでした。
 それを知ると老妻は、ますます(いか)心頭(しんとう)し、小浜島と与那国島とは、今後(こんご)一切(いっさい)(えん)()ったと絶叫(ぜっきょう)すると、(はた)にかけてあった織物(おりもの)を滅茶苦茶に()()ったのでした。
 その因縁(いんねん)によって、それから長い(あいだ)、与那国島への旅人(たびびと)(うみ)(うえ)で、小浜節(※小浜島の民謡)だけは(うた)わなくなったとのことです。
 さて一方、小浜男(こはまおとこ)(ふたた)び与那国島へ帰って来ました。そして、また(しあわ)せな生活(せいかつ)(もど)りました。
 ()る夜のことです。男は上機嫌(じょうきげん)で、家族と(とも)に、話に花を咲かせておりました。男は、子ども七人と美しい妻に(かこ)まれて、(なん)()なしに、(むかし)退治(たいじ)した犬の話と、死骸(しがい)()めた場所を話したのでした。
 すると、その夜のことです。
 妻である久米島女(くめじまおんな)家出(いえで)をしてしまったのです。
 あくる朝、(つま)心配(しんぱい)した男と子どもたちが、あちこちを探し回った末、犬を埋めた場所へ行ってみたところ、妻が犬の(ほね)()いて息絶(いきた)えていたそうです。
 さて、その後ですが、子ども五男二女から、与那国島はどんどん(さか)えていったのでした。
 そしてまた、この話も親から子へと伝わり、たとえ子どもを七人()んでさえ、いつまでも(つま)()(ゆる)してはいけないと、男には言い伝えられていったそうな。
 

 
※この話の参考とした話
沖縄先島・沖縄県八重山郡与那国町~『与那国の歴史』
沖縄先島・沖縄県八重山郡与那国町~『与那国島図誌』

※くがなーサンより、教えて頂きました。
小浜島は、「こはまじま/くばまじま」が正しい読み方だそうです。また、石垣島方言では、「くもー」とか「くもーま」と、呼んだりするそうです。くがなーサン、ありがとうございます。


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●伝承地
沖縄先島・沖縄県八重山郡与那国町~大昔、久米島から、特別仕立ての船が、琉球本島へ向って出帆しました。その船は琉球中山王に奉る貢物を積んでいました。ところが荒天に遭って、とうとう漂流してしまいました。流れ流れて、ようやく辿り着いた所は与那国島でありました。上陸して見ると住み心地のよさそうな無人島でありました。この一行に一人の女と一匹の犬が加わっておりました。ところが或夜から、一行の中の男が一人一人行方不明になって、ついに女と犬だけが生き残りました。男達は犬にかみ殺されたのであります。それから女と犬は「いぬがん」と言う所で、一緒に暮しておりました。
 話かわって、お隣の小浜島で、或日、一人の漁夫が小舟に乗って、潮干狩へ行きましたが、帰る途中に、にわかの荒天にあって漂流しました。彼もまた流れ流れて、たどり着いた所は与那国島でありました。上陸して見ると人家はありません。此処彼処さがし廻って、ようやく「いぬがん」にきました。ここで、小浜男は久米島女に会いました。女は大変驚いて、此処には猛犬がいて、危険な所でありますから、今、犬の不在を幸いに、早くこの島から逃げてください、とうったえました。
 しかし小浜男は久米島美人の手前もあったのでしょうか、島を逃げ出そうとしないで、かえって勇気をふるいおこして、猛犬退治を決心しました。それで、久米島女には島を去るように見せかけておいて路ばたの大樹にのぼっていました。腰には蛮刀をさしこみ、手には漁獲用の銛をもっていました。案の定、まもなく猛犬が現われて、樹上の男を見るや、たけりたって大木にとびかかりました。男は機を見て、犬に銛を打ちこみましたが、犬はますます猛り立って、なかなか弱りませんでした。それで男は樹からとびおりて、直ちに蛮刀を犬にあびせかけました。流石の猛犬もついにたおれてしまいました。
 小浜男は、久米島女に会って、いさましく犬退治の始末を話ました。久米島女は、犬の死骸はいずこに埋めてありますか、と聞いただけで、後はだまってしまいました。小浜男はどうしたのか、犬の死骸の埋めてある場所を話しませんでした。そのうちに、この二人は夫婦になって、五男二女を産むまで幸福に暮らしておりました。しかし好事魔多しで、ついにこの小浜男に不幸な時がきました。それは、小浜男がふる里を思う心をたち切ることが出来なかったために、小浜島へ帰ったことから始まります。
 今浦島のように、故郷の小浜島へ帰ってきた小浜男は、島の人々をびっくりさせました、長い月日を波の音と共に暮してきた老妻は涙を流して夫を迎えました。漂流の話、与那国島の話、その後の小浜島の出来事等々語り交わしている内に、月日は流れてしまいました。或日、小浜男は老妻に与那国島にのこしてきた家族の事のしだいを話しました。そうして再度の与那国島行きの話をしましたら、老妻は怒ってなかなか聞き入れませんでした。それで、男はある夜ひそかに小浜島をにげ出しました。怒った老妻は、小浜島と与那国島とは縁を切った、と叫んで、機にかけてあった織物を断ち切ってしまいました。その因縁によって、今にいたるまで、与那国島の旅行者は海上で小浜節(小浜島の民謡)を唄うのを嫌っています。
小浜男は再び与那国島へ帰ってきました。或夜、男は上機嫌で家族と話しあっていました。すでに子供七人も生まれていることだし、話してもさしつかえないだろうとの気持から、犬の死骸の埋めてある場所を、しゃべってしまいました。
 その夜、女は家出しました。あくる朝、男が不審に思って、犬を埋めてある場所へ行ってみると、女は犬の骨を抱いて死んでいました。この話から、与那国島の俚言に、子供七人生んでも、まだまだ妻に気を許してはいけません、と言うのがあります。この五男二女から与那国島は栄えてきました。(『与那国の歴史』)
沖縄先島・沖縄県八重山郡与那国町~小浜島の農夫が、小舟で西表島に薪取りに行く途中、強風に襲われ漂流したが、暁方に陸地を見つけて上陸してみると、一軒の小屋に女が一人住んでいた。女は、島人を皆殺しにした猛犬と住んでいるのだから、すぐに帰れと男に勧めた。男は斧を借りて庭の蒲葵の木に登って猛犬を待ち、やがて戻ってきた猛犬を一撃のもとに打ち殺した。男は、女と同棲することとなったが、故郷も忘れがたく、一旦小浜島に立ち戻ったところ、元の妻が織りさしの布を断って絶縁を告げたので、再び犬の女の与那国島に渡り住んだという。(『与那国島図誌』)
※ティンダハナの中腹。犬の死骸を埋めた場所を「いた」と称すが、「いぬがん」の東南方にある、大きな扁平の黒石が「いた」。「いぬがん」への生き方は、祖納集落の入り口にある派出所から、右に二本の道があり、手前の山道を上がっていくと、遊歩道「パサグ道」入り口の、駐車スペースがある。パサグ道は、先に、サンアイ・イソバの碑があり(※サンアイは村名で、イソバが名。サンアイは村跡ツイヌトニにもサンアイ・イソバの碑がある。ツイヌトニは探すのが大変な上、悪路だった。)、その直ぐ先に、大きな洞穴「いぬがん」があり、奥から小さいながら清水が流れ出ている。その流れを「いぬがん・から」という。(※更に、パサグ道を進んだ所にも、清水が多く流れ出て、立派な石で受けを作った物、碑などもある。 )


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くがなーサン。はいさい、今日(ちゅう)拝(うが)なびら。

そうなんですか?
この民話で、初めて知りました。

やはり、本には、そういったことまでは書いてありませんので、
勉強になります。

いっけない!
小浜島の読み方、間違えました!みなさん、すみません。m(_ _)m
恥ずかしながら、小浜島に行った事があるというのに。

今、「こはまじま」に訂正しました。

実は、ボッ~として書いてしまったのと、
長崎県の小浜(おばま)の「小浜観光ホテル」に、
かつて、仕事でしょっちゅう泊まっていたので(つぶれてしまいましたが)、
ついそれが出てしまいました。

それにしても、「くばまじま」って読み方は、存じませんでした。
さすが、くがなーサンです。

しかも、
石垣島でいう、「くもー」「くもーま」って、小浜島の事だったんですねぇ。
前に聞いた時、何のことを言っているのかと、その時におもったのを思い出しました。

また謎が一つ、解けました~。

いつもコメントありがとうございます。
では。
Posted by 横浜のtoshi横浜のtoshi at 2010年11月23日 11:37


基本的に未だに与那国と小浜の住民同士の婚姻する確率が他より尋常じゃなく低いし確執は底辺にまだまだありますね。
黒島や波照間や西表と与那国の婚姻は普通なんですがねぇ。
ちなみに小浜島は「こはまじま、くばまじま」が正しい読み方ですよ、石垣島方言では「くもー」とか「くもーま」とか呼んでいますが。
Posted by くがなー at 2010年11月23日 00:50


セコムさま。

アハハハハハ。セコムとは重ならないでしょ!

取り敢えず、可愛いセコムを抱きながら読んで頂き、にふぇーでーびる。

ん~、でも、セコムもやはり犬。
DNAの中には、猛犬の血が、確かに流れているんだろうなぁ。

なお、
恐らく、今日の民話もまた、実際の「犬・猛犬」なのではなくて、
まるで「猛犬」に相応しい「人間の男」がいて、
その人間の比喩だと、思います。
民話に出てくる動物は、そういう場合が少なくありません。

夫婦でも秘密にしておかなければいけない事?
これは、誰にとっても、難しいことです。
その方がいい場合も、逆の場合も、色々ありますから。
しかも、
古代から、東西を問わず、文学作品において、たびたびテーマにされ、
人類のテーマの一つでも、あります。
大げさですが、事実です。

いつもコメント、ありがとうございます。
では。
Posted by 横浜のtoshi at 2010年11月22日 21:23


怖いですねー。

セコムを膝に抱きながら読みましたが、
花しに出てくるが犬、セコムと重なったりして怖かったです。

夫婦でも、秘密にしておかなければいけない事…沢山ありますね。
Posted by セコム at 2010年11月22日 20:55


コメント以外の目的が急増し、承認後、受け付ける設定に変更致しました。今しばらくお待ち下さい。

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